土曜(6日)は歌舞伎(昼の部)。
なんといっても仁左衛門"一世一代"の「女殺油地獄」で、その前にも踊りやらなにやらあったけど、まあ、お客全体として、見るテンションのピークを油地獄に持ってきている雰囲気。

幸四郎×吉右衛門の相撲の話も、二人のやりとりやら、染五郎の坊ちゃまがかわいかったりアレだったりでよかったし、その前の松緑も、もちろん松緑好きにはたまらないものがあるけど、しかしそれはそれ、これはこれ。
メインがあるべきところにある感じで、女殺油地獄。

... 続きを読む
今月の歌舞伎。

歌舞伎座夜の部、3階で、
・毛谷村
・廓文章
・曽根崎心中

まあ、何はともあれ、廓文章の玉三郎がとにかく美しかった、と。

最後の曽根崎心中だけど、まあ、ど素人のぼくから見たら、そんな、直前の幕で見た玉三郎の後に、ぶよぶよの藤十郎が女になったところで、着物もなんかダラダラだし、場末感が漂ってお話にならない。

…と思っていたら!
先週土曜は新橋演舞場で、獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)。

特撮好きとか、怪獣映画が好きとか、そういうことを少しでも思うんだったら必見の芝居。

ドラゴンボールエボリューション、先行上映(渋谷で、30人弱くらいしか客が入ってない)を見てきたので、思い出したことをメモしてみます(順不同)。
ねたばれねたばれと騒ぐような人はいないと思いますが、作品の核心(あれば)に触れる部分があるかもしれません。念のため。

2/15日曜は、歌舞伎座二月大歌舞伎夜の部。2回目。
三人吉三はもう一度見たかったし、いい感じで戻りの席があったので。
しかしまあ、今回はおなじみ3階だったんですが、なんというかもう…。
黒子がいるとか、なんとなく歌舞伎っぽいとか、そもそもゴレンジャーは…といった話は聞く前から聞き飽きたので、少しだけ。
2/1(日)に、二月大歌舞伎。幸いにして初日から昼夜通しで。一等席。
こんなにうれしいことはない。

ということで、今回は周りの客の悪口を書く暇もなく、駆け足で歌舞伎の話。
↓3行で判断したい人のための説明
みんな大好きなオバマさんに対する空気が気持ち悪いなあ、という気分を先週つづった時代遅れでスイーツな徒然日記。
べつにこれを読んでも何も解決しない。
土曜の昼の部に続き、日曜は歌舞伎座夜の部。
そういえば、土曜に見た時は斜め後ろの席にやたら知ったかぶり(ぼく程度の小僧でも知っているような)を隣の老女に語っている老男(しかも幕が開いてもなんかごそごそ言ってる)がいて、しかしその距離感は、どうもはじめての歌舞伎デートというところで、人生いろいろだなあ、と思った次第ですが。
あ、その老女の方が土曜に座っていたポジションに、日曜はぼくが座った。(自分用覚え書き)

以下感想とか。
24日(土)はようやく今月の歌舞伎座(昼)。

今回は久々に3階ということで、突然何を心細く思ったのか、朝からヨドバシアキバに寄り双眼鏡を買って東銀座へ(なんと便利な交通機関の接続)。

座ってみると、記憶よりも距離が近くて双眼鏡を買ってきたことを後悔もしたのだけど、やっぱりあるとないとでは全然違う。

表情はおろか着物の柄の一つ一つの模様から、汗、髪の毛、爪の形まで鮮明に。何故これまで双眼鏡(というかオペラグラス)に手を出さなかったのかと、自らの至らなさを悔いるばかりだけど、それはさておき。

いや、ずっと前からヨドバシの双眼鏡売り場には長々と佇んでいたんですけどね。
メガネなのでなかなか合わないのと、合っても大きさや値段や何やらで悩み続けて買わずじまい。結局、アイレリーフ(レンズから目までの距離)を取って、野暮ったくて大きく重いもの(でもそんなに高くない)を買ってしまいましたが。

以下感想とか。