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2007.09.18 どう見ても
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ドラえもん。
実際はもっとすばらしく青いです。

・持ってきたけど結局使わなかったものを思い出しながら書いてみる。

・日焼け止め
使い忘れてた。

・なんか、体とか顔とか拭いてすっきりするシート(たくさん)
夜行が多いから買ったけど、考えてみれば、ふだんからべつにきれい好きでもなかった。

・四か国語会話ブック
みたいなやつ。名前すらわからん。まったくもって言葉を知らない国に行くので買ったけど、こんなん見て話せるような悠長なやつはいない。お守りみたいなもの。昔も、6カ国語なんちゃらとかアジア何カ国語とか買っては持って行ったけど、結局一回も開かない。でも次があるとして、たぶんまた類似のものを買うと思う小市民。

・空港でいきなり不安になって買ったコンサイス英和辞典
ひょっとしたら和英かも。わざわざ辞書見るようなバカはいない。ただのお守り。常に荷物の底で、箱からすら出さなかった…。

かといって英語が堪能なのかといえばまったくダメでして。大体日本語で通しましたが。よく使ったのは、「あ、いや袋は…いいです」とか「ごめん何て言ってるかわからない」とか。
まあ、大体通じたし。

・風邪薬下痢止めバンドエイド他
まあ、健康でよかったです。

・洗濯物を干すヒモ
洗濯はよくしたけれど、干すヒモは必要なくて。でも実は今、おもちゃ屋で買ったカバンがゆるいので、それを縛るのに大活躍中。
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タイトルは画像の件。

狭小な経験と浅薄な判断力で、また勝手なことを書きます。

東洋人の判別をするのが旅のはじめからの日課のようなものでしたが、なかなか、パリでは結構な的中率を我ながら誇ったものの、以降言葉を聞いて愕然ということが少なくない。

おじさんおばさんはすぐわかる。問題は、日本人の若い男女が中韓のそれとよく似ている。これはハングルで間違いなと思った集団がいきなり日本語で会話していて驚くことが多すぎる。

でも、この要素があればかなり判別率が高まるというのはいくつかある。

・何度も書くけど、中国人の一眼所有率は異常。一眼持ってる東洋人はほぼ間違いなく中国語。ちゅーかアキバの路上コスプレアイドルの半径1.5m以内よりも所持率が高い。しかもアキバ並あるいはそれ以上にいいレンズ。
もう一眼に対するひがみ根性でいいんだけど、絶対無駄に一眼。あるいは撮ってる自分に酔ってるだけ。

・かなり前に書いたけど、日本人男子のジャケット率もかなり高い。ちゅーかブレザー?違いがよくわからん。両方かな。まあ、着ててちょっとちぐはぐな感じだと間違いなく日本人男子。実際ジャケットを持って行くか悩んだぼく(出発が秋だったら絶対持ってきて毎日着てた)が言うのだから。
あと、日本人若手男子はほんとに腕組みが好き。あいつらやけに偉そう、って書いたけど、腕組みだから偉そうなのか、偉そうだから腕組みなのかはわからない。旅は人を哲学者にすることもあるから、まあ、何か考えてるのかな。晩飯何食べようとか、エロスなこととか。
毎日腕組みしがちなぼくが、敢えてそれを言いますが。

ちゅーか日本人男子の、本当にクリティカルな特徴があるんだけど、ちょっとここには書けない。べつに出し惜しみするわけじゃないけど。散々憎まれ口を書いてきたここにすら、書きづらい。もちろん、この要素も、ぼく自身を大いに含む。ちゅーか実際今までも、日本人男子に関する憎まれ口を書く時は、常に自分に対するものであったんですけどね。

・韓流は意外と気さく。同族嫌悪とか小規模集団での殻にとじこもりがちなぼくらと違って、あいつら、なんか気さく。
ちなみに、若手男子集団(たまーに、なんかアレな感じの女子が一人入ることもある。ほぼ必ず一人。二人以上じゃない)がいたら大抵日本人。だけど若手男女混合集団(ツアーじゃなく)がいたら大抵韓流。たまに中国。

・関係ないけど日本女子二人旅は、なぜかやけに関西弁が多かった。

・今頃気付いたけど、日本人の若者が中韓とフアッション面で区別がつかないと感じるとき、念頭にあるのはアキバとか、あるいは東京的な何かで、知らないうちに東京中心主義的になっていたんだと思う。
そういえば実家に帰ったときに見た熊本の若者は、今思えば、なるほど、なんかアレだったかもしれない。韓流にハングルで話しかけられたぼくが、敢えて言う。

・よくおでこというか前髪の上にサングラスを載せている日本人旅行者がいるんだけど、あれはやめてほしい。出かける前に一所懸命(まさに一所)にトマソン的サングラスの位置を調整している姿が、自然と目に浮かんでしまって、結構泣けてくる。日本にいてもそうなのに、旅先でそれをする人が多いから、もうね、道端で本当に切なくなる。おそろいのおでこサングラス親娘とか見た日には、どうしようかと思った。

・サングラスといえば、やたらレンズのでかい変なのを中国人がよくかけているけど似合わないからやめてほしい。欧米偏重と思われてもかまわないけど、ああいうのは白い人にしか無理。それに限らず、中国人旅行者の大半は、なんか酷い。中国人といっても、昔からお金持ちだった雰囲気のツアーは、話し方もゆっくりで、服もいいものを着ていて行動も汚くないんだけど、そうではない、株だか土地だかで旨い汁を吸ったようなやつらは、まじやばい。世界をだめにするわ。特におばさんと若い男。しかもたぶん、東洋人の区別がつかない欧米人は、それを日本人だと思っている。数年前まで大の中国好きだったぼくだけど、もうあの国は、ない。でもチャイニーズボップス(といっても香港台湾)と映画(香港)は今でも好きだけど。

・日本のオタクは歩き方でわかる、いや、存在だけでわかる。そしてぼくも間違いなくそれ。

・そういえば日本人女子が腰に上着巻きすぎって書いたけど、ごめんなさい、ぼくも巻きすぎました。あれは便利だ。すみません。
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なんかこう、全体的にファンシーなんだ。
これはちょっと幼女つれさりに見えなくもない。

ちなみにおとぎの国というのは、電車の切符を買いに行った旅行会社で、男子二人仲良し旅行に行くらしいウホッな男子が、もうひとりに夢いっぱいに語っていた言葉からで、べつに帰りたくないから脳内で変なところに逃避しているわけではありません。

ちゅーか男子二人仲良し旅行ってどうなんすか。ずっと、この8年くらい思っていたんだけど。どうなんすか。時におそろいリュックとかで。いったいどうなんすか。ホテルの説明の中に、よくゲイフレンドリーとか書いてあるけど。どうなんすか。

日本に限らず欧米人も、夜行で、ぼくら二人で旅行してるからベッドの位置変わってくれとか言ってきた欧米人、二人ともいわゆるアレな空気を思いきりかもしだしていたけど。
いや、べつにいいんですよ。
ちゅーかやっぱ、そういうことですよね。
2007.09.17 この街の
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いたるところに、この四角いアレ(もしくはこれに斜線が入ったアレ)があるんだけど、なんかもういろいろ入って結局具体的に何が言いたいのか、わかるようでわからない。むしろファンシーな落書きみたいな。

これだからおとぎの国は…。
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忘れないうちに(というか思い出したので)二点ほど。

・たまに、欧米人が鼻をかむ時にティッシュを使わないでハンケチを使うのがエコでいい感じという人がいる。
でも、それを言うならテバナという風習を持つ我が国の文化こそ誇るべきであり、それを実践すべきではないか。
(日本帰りっぽいフランス人が武富士のティッシュ使ってました)

・「ヨーロッパでは味付けは自分でするものなの~」と日本人親子旅行者の娘が得意気に親に言って散々塩胡椒をアレしていたんですが、えーと、そういうものなんですか?結構いろいろ回って、ほとんどまったくその必要は感じなかったんだけど、単にぼくの舌がアレなだけですかね。なんか申し訳ないすね。
2007.09.14 空を自由に
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ハイ!タケコプター!
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ろんどんどんよりはれたらぱり、ということで始まったこの旅行も、駆け足でナージャを追いかけて(エジプトやギリシャは飛ばしたけど)、ついに番組上の終焉の都ウィーンです。二回目だけど、歩いているだけで香りたつ何かがあり、心おどる今日この頃です。

ちなみに、前来たときに三泊して毎晩通ったレストランにまた行くのが今回の目標のひとつでしたが、完全に別の店になっていました。入る路地も店のつくりも間違いなく同じなのだけど、なんか最近できたらしい店になっている…。まあ、そこに入って、メインディッシュには前と同じメニューを食べようとしているところなのだけど。

あ、あともう少し、旅は続きます。
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こないだ寒い中入ったカフェでスープをアレしていたら、中をちらちら覗きこんでいた日本人のおばさんが、あんた日本人?とか言っていきなり話しかけてきたんですよ。
で、そのスープいくら?とか言い出して、横のテーブルで同じの食べ始めたんだけど、これがまたズルズルペチャペチャと小汚い。うちの家族も、スープに関してはズルズルとまるで親の仇のように音をたてるのだけど、それすら清流のせせらぎに思えるほど、そのおばさんはやばかった。音も姿勢も。ありえんわ。犬。
さらになんか話しかけてきて、まあ、話しかけられるぶんには構わないんだけど、なんかもうずっと自分のことばっかり話す話す。息子が横浜市立大だとか得意気に言われても、こっちは(国立じゃないの?横浜に市立大があったことすら知らんかったわ)くらいの感じですよ。いや、それに関してはぼくが不学なだけで、実はウィーン大学と姉妹校らしいから結構名門なのかもしれんけど。
しかもおばさん、なんだか言葉遣いは汚いし、声はでかいし。態度もでかい。

でも、気弱なぼくは、あんたちょっと黙れとか言える方じゃないので、へえ~あぁそうなんですね~いや結構イタリアで食費かかりましたよ~、とか適当に返したら、さらにヒートアップして、「本にはスーパーで食べ物を買って安く抑えるって書いてあった」とか言い出して。

もうね、がっかりですよ。まあ、旅の方法は人それぞれで、それを他人が否定するのはよくないとは思うんだけど、少なくとも今の自分のやり方として、せっかくよその土地に行きながら、スーパーで適当に買ってコストを抑えるというのはないし、ましてや本に書いてあるからどうこうというのは、ない。さらに得意気に、それが黄金ルールであるかのように他人に説くなんて。

もちろん、スーパーってお国柄とか地域の特色は如実に出るし、それを実感するにはすごくいいものだと思う。あるいは、学生の旅行で、まだろくに食べ物のこともわからんし、コストは抑えまくって出来るだけいろんなものを見たいというのも大いにありだと思う。
だけど、うちの両親と同じくらいのおばさんに、本に書いてあるからスーパーで安く抑えると言われるとは。いや、むしろその世代だからそうなのか?とにかく、なんかいろいろとがっかりでした。
いや、まあ、そのおばさんのやり方もコストは抑えに抑えて、って感じなんでしょうけど(スープ一皿で帰った)。で、まあ、実際日本の個人旅行者(バックパッカーと自称する人たちとか)の大多数はそうなのかもしれんけど。
ぼくが、時折見かける「つるんでいる」日本人個人旅行者男子集団を嫌いなのは、大抵の場合ろくなもの食っていないように見受けられる上、仮にそこに参加した場合、そこのボス猿の食事レベルまで落とさなければならない、合わせなければならない、その微妙な距離感や雰囲気にも一因があります。例えばイタリアで前菜・パスタ・メインにデザートやコーヒーまでつける満腹スタイル(しかもツーリストメニューとかじゃないから激しく高い)は、その集団に入ってしまえば、たぶん不可能。和をもって貴しとなす?そんなのありえんわ。いや、むしろ和をもって貴しとなしがちだから、逆にそういう徒党に加われないんだけど。

ちゅーかそういう人たちにしてみれば、その飯の金を節約してもっと長く旅行する方が…とかいうことになるのかもしれないし、読んだことないけど聞いた話によれば、なんかちょっと前に売れたサオダケ屋の本では、スーパーで五円十円をけちるより旅行に行ったりしたときにより安くなるようにした方がお金がたまるとかそういうことらしくて、いや、ほんと、もっともだと思うし、この場合まさにぼくこそダメな道を歩いているんですが…。

にしても、「こういうのって結局人それぞれだよね」とかいうアレは好きじゃないので、一応こう言ってみます。スーパーでサンドイッチ買って節約旅行とかしているやつは、旅の楽しみの七割を放棄している。

とはいえ、ざっと考えてセカンドライフで島が買えるくらいは食費で使ってしまっている気もするので、そういうアレが正しいとは言えないし、あんまり人におすすめもできませんが。

まあ、かくいうぼくにしても、大衆店にしか行ってなくて、「美食」な人たちかま見れば下の下でしょうけどね。

にしても、我ながら、ほんとに食べすぎな気はする(自分史上最大肥満)。

ちゅーか、実際どっちでもよかったんだけど、単にそのおばさんがやな感じだったから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとばかりに、書いてみたまでのことでした。

あ、あと「本」について書きたいことがあったんだけど、もう疲れた。

にしても携帯で長々と書いているとまとまるものもまとまらないどころか、ひたすら支離滅裂になりがちですね。
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夜行でオーストリアに入ったんですが、いきなりめちゃ寒い。しかも雨だし。ついに上着を買ってしまった。

で、ゲージツのゲの字もわからないまま、昨日もビエンナーレ。
結局ビエンナーレには二日間行ったんですが(というかビエンナーレって地区ともうひとつ会場がある)、結構中国人が面白そうなことをやっている。名前がそれ系なだけだから中国か香港か台湾かあるいは世界の華僑か知らないけど。

まあ、たしかに、中国人旅行者の態度には閉口してしまうことも多く、あと何度も書くけどみんな一眼持ってる割に無駄に一眼って感じで、中華富裕層が世界をだめにするんじゃないかとすら思うこともあったんだけど、実はそれがゲージツ家を生む土壌になっているのかもしれない。
なるほど、オールドタイプがニュータイプを生む土壌になっている。

まあ、ゲージツのことはまったくわからんぼくか面白そうと思っただけなので、前衛の人たちにとっては、やはり全然大したことなくて、むしろ、これはピタゴラスイッチとか教育テレビのコーナーと置き換えた方がまだはるかにいいんじゃないか、とか、この映像全部凉宮ハルヒにした方がかなり有益、と思えるくらいのものの方がゲージツなのかもしれませんけど。

あと、そういうのを見て「おらもゲージツ家になれるんでねえか」と若気の至りで思ってしまうことはよくあって、まあ、今のぼくがそうなんだけど、でも、まあ、大抵の場合、そのてのにわかゲージツ家は、周知の通りやっぱりダメなニオイしかしない。そこに思いを馳せると、やっぱりビエンナーレに出てくるようなものって、ど素人にはわからないなりに、すごいんだな。たとえピタゴラスイッチの三歩くらい後を行っているように見えても、あの腐臭はほとんどない。しかも自分もゲージツ家に…なんて錯覚させてしまう。

ちゅーか、またそれ系の話かよって感じですが、欧米でゲージツとかやってそうな、観光っぽくなく会場にいた女子は、ほぼ間違いなくかわいい。しかも、とてもいいメガネ。まあ実際教養も大したものなのでしょうけど、(知的,かわいい)が(9,9)くらいの感じ。

と比べるのもアレですが、会場で見掛けた日本人女子(とは思うけど最近自信ない…)は、大抵、テクノカット(?)で下北っぽい服で奇声をあげて変なダンスを踊るゲージツとかやってそうな雰囲気だったり、宇宙戦艦ヤマトの時代のオタク(当時はそんな言葉ないけど)みたいだったり、髭の彼氏とヒッピーファッションで日本一周タンデム旅行に行きそうな感じだったり、あるいは、近所には住みたくないタイプのおばさん(ちゅーか最早女子ではないか)とか、そういうのばっかり。おばあさんくらいになると、ゲージツっぽくありながら感じのいい人が二人いたけど。まあ、そもそもあんまり東洋人は見掛けなかったんですけどね。数少ない経験の偏狭な世界観で見る限り、やっぱりゴンドラで浮かれている女子やおばさんとは異質で、まあ、そもそもゴンドラで浮かれてるような人がビエンナーレなんて来る気はしないけど、ちゅーかぼくだって二年前のオタクのアレがなかったら、ビエンナーレなんて知りませんでしたからね。まあ、そん
なもん。

ゴンドラで思い出したけど、さすがにゴンドラ見てると新婚旅行ツアーみたいなのも結構いて、そういうカップルが同じゴンドラに乗っていたりするから、微笑ましくもあり、ちょっと面白くもあり。

ちゅーか、なんで同じゲージツ女子なのにこんなにも差が…ということが言いたかっただけなのに。
あるいは欧米のゲージツ女子も、周りから、あいつにはちょっと近付きたくない、とか言われていたりするのかな?

まあ、でも、大体は、ゲージツっぽい人じゃなく、ぼくみたいな観光客ばっかりでしたけどね。家族連れとか。性描写とか露骨なのもたくさんあったけど、まあ、いいんでしょうね、きっと。
2007.09.10 ビエンナーレ
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ベネチアはたしかに美しい街で、そういえばダリ美術館に行く電車で会ったアメリカ人が、ベネチアの話になったらやたらヒートアップしていたのを思い出したんですが、まあ、実際すばらしい。

でもちょっと飽きた。

そしたら、なんかもう本当にいい時期にきたと思うんだけど、ちょうどベネチアビエンナーレ、やってるんですね。というわけで、渡りに船(ベネチアだけに)とばかりに一日ビエンナーレですよ。

…なんかもう、お腹いっぱい、って感じです。
2007.09.08 ヴェネツィア
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前にヴはバビブベボって書いたばかりだけど、今回のタイトルは敬意を払ってヴ。

ちゅーかヴェネツィアについたんですが、まさに絶景。いや、違うな。とにかく、何かよくわからないけど世界一な感じ。べローナを早めに切り上げてほんとによかった。眠いけど。

とりあえずよくわからないまま水上バスに乗って、終点で降りて、よくわからない道を歩いて、よくわからないレストランでイタリア語しかないメニューを適当に指して食事中。昼間からワイン。いくらかわからないけど。まあ、でもこの空気ならいくらでも許せる。
ちゅーか適当に指したといいつつ、セピアって書いてあったからもしやと思ったら案の定イカスミで、やったー、という感じ。

はじめてイカスミスパゲティを食べたのっていつだったっけ…ってぼくの場合それは中一の頃でしたが、それ以来大のイカスミ信者。ローマとかフィレンッェでは、実はポルチーニ茸の入ったメニューばっかり食べていたんだけど(日本では全然食べたことないんだけどたまたま食べたら美味しかったので)そろそろイカスミを、と考えていたのでちょうどよかった。

ちゅーかイタリアに来てあらためて気付いたんだけど、やっぱりぼくは、ピザってあんまり好きじゃない。だから麺ばっかり食べています。

にしても今回の旅行は、ユーロ高もあいまって、食費かかりすぎ。毎日サンドイッチですませる、とか、そういう何か大切なものを忘れたようなことはしたくないし、実は言葉もろくにわからないなりにそれなりのものをいつも食べていて、それはとても美味しくて幸せなことなのだけど、円に換算すると、結構いっちゃってる。
高い高いと言われることもある日本でのぼくの普段のランチの、3~4倍、下手すりゃ5倍以上はいってるという。いったいどこのお大尽かと。

にしても、かなり酔った…。
2007.09.08 逆に逆に
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時間がたくさんあるのでたくさん書きます。
かなりだらだらと。携帯なので支離滅裂なところもあるかもしれませんが適当に補完してください。

今日は、ミラノの最後の晩餐(完全予約制)というイベントを中心に、ローマからいったんミラノに戻って、しかしミラノのホテルは高いのでベローナ(ヴェだけど最近の日記とかではできるだけバビブベボにしてます)に一泊という黄金スケジュールを組んでいたのですよ。ローマでちょっと用事をすませつつ電車に間に合うように駆け抜けて(実際少し駆けなきゃやばかった)、前くらいの日記で書いた呑気な鉄道の旅から、ろくに知らないミラノを(一応観光名所を辿りつつ)駆け抜けて、最後の晩餐を見て(周りは全て日本人と韓国人)、さらにろくに知らないミラノをもういちど次の電車に間に合うように(また観光名所を貫きつつ)駆け抜け電車は定刻に発車…というところまではほぼ完璧だったんですが。

ベローナについてから、ホテルまで、意外と遠い。そしてホテルに着いたときには閉まってた。たしかに予約のときにチェックインは22時までって書いてあった。けど、まさか22時2分か3分に着いて人の気配もない上、入口には鉄格子だなんて。星1つをなめていた。もっと死ぬ気で走っていれば…とか後悔してももう遅い。

たまたま戻ってきたアメリカ人かなにかのカップルに中に入れてもらったけど、ほんとに、誰もスタッフがいないという。
仕方ないので他にホテルを探そうと思って出てきたんですが、その時、どこかで聞いたあの言葉がぼくの脳裏に閃きました。

「逆に考えるんだ」

さすがイタリア。だてに五部の舞台じゃない。

そう、逆に考えてみた。これからほんの数時間だけの睡眠のために、下手に別のホテルに泊まるのはやめて、逆に夜中のうちに観光したり街をぶらぶらしたりして、朝早く次の街に行けばいいんだ。
実は翌日午後の電車の切符もミラノを出る前に買っていたのだけど(そこまで含めての黄金スケジュール)1つ崩れてしまったから、もう仕方ない。

ということで、いったん駅に荷物を置いてもう一回街に戻ってみた。

とはいえ。
ヨーロッパの、特に大きくもない街の夜中なんて、漫画喫茶やコンビニがないのはもちろん、人もほとんどいないし何もない。逆に考えてはみたものの、あーあ、ちょっとまじでどうしよう…。と思っていたんですよ。もともと一瞬経由するだけのつもりだった点をとってもわかるように大して見たいものがあったわけでもなくて、実際、何もない。

そしたら。
なんか人がぞろぞろ歩いてるんですよ。
流れに逆らってみたらどんどん人が増えてくる。街の真ん中のコロッセオみたいな建物から、いったいこの小さな街のどこにこれだけの人がいたのかと思うくらい、めちゃくちゃ人が出てきてる。

どうやらコンサートかなにかをやっていたみたいで、それが深夜十二時を過ぎてやっと終わったらしい。

もしこれが普段の暮らしの中なら、なにこれまじうぜーって感じなんですが、逆に、今はまさに逆に助かった。静かな夜の街を無防備な日本の軟弱猿が歩くことの危険を思えば、やたら人がいるこの状況は、逆に、安心できる。しかもカフェも遅くまでやってるし、明るいし、警官までいる(今はもういない、あ、いや、いた)。おしゃれでかわいい女の子もかなりたくさんいて、街の空気も華やいでいる。どうもよそから集まっていて帰る手段もないのか、みんな全然帰らないし。
いろいろ予想外の事態だったけど逆に、まさに逆にいい感じ。

ということで思う存分縦横無尽に街をぶらぶらして、まあ、同じようにぶらぶらしている人がたくさんいて、なぜかセカンドライフみたいだなあ、と思ったりしながら、また街の中心に戻ってきたんですが。

すると、どうもコンサートの出演者が一軒のレストランで打ち上げをしているようで、またものすごい人だかり。
どうやら何組かのアーティストが出たようで、一人また一人と帰ってはいるまのの、まだ残っている深夜三時すぎ。
そしてなぜか誰一人としてイタリア人歌手やタレントを知らない(あ、パルコ・フォルゴレは知ってるけど)にも関わらず、ずっと出待ちに加わっているぼく。東洋人なんて一人もいない中、間違いなく浮きまくり。初秋の空気は、イタリアでもちょっと肌寒いです。

ちなみに、これまで出てきた中で一人、息をのむほどかわいい人がいました(当然それが誰かは知らない)。
2007.09.07 食堂車から
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今日は日中ほとんど電車なので、ランチは食堂車。

昼間っからのんきに景色を眺めながらビール飲んでそこそこうまいものを食べていると、なんだか、こう、うまく言えないけど幸せってこういうものなのかなあ、とか思ったりします。

ちゅーか食べてたら無賃乗車っぽい小悪党を車掌が引ったてていった。

車掌といえば、結構かわいい女性の車掌がたまにいるけど、まあ、大抵は制服の効果かな。
日本のフィギュアの鉄道娘は、イラストはかわいいけどフィギュア自体は微妙。でもその効果か、実際に鉄道員の制服を着た人は多少おばさんでもかわいく見える。

かわいいといえば昨日入ったベスパグッズとか売ってる店の店員が卒倒してしまいそうなくらいかわいかった、けど、かわいかったという記憶だけでもう顔も思い出せない。
2007.09.07 ルパン
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ローマでルパン放送中(深夜に)。とっつぁん、は、パパリーノ。

ハムたろうも大人気。
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聖闘士星矢世代なぼくらには、これもある意味聖地というようなアレに巡礼中。

ちゅーかさっき白いベスパに乗って走るカップルを、その前の車からテレビカメラで撮影してたんですよ。よく見てみたら、男はイシハラヨシズミらしきお面をかぶってた…。後ろの女も、誰かよくわからんけどつり目気味の日本人の女のお面。そのうち何かの番組で使われるんじゃなかろうか。どうでもいいバラエティとかで。

ちゅーか前の前に並んでるフランス人男(ガイドブックがフランス語)が連れてる日本人女子が、これがまたなんというか、楳図かずおが描く「かわいくない」というか、自分の醜さに悩む脇役的女子を立体化したような感じなんですが…(さらに頭の上に勘違い女にありがちなサングラス。今日めっちゃ曇ってるのに)。
しかもそいつがイタリア人級にイチャイチャベタベタするから、もう見てらんない。

べつに人の美醜がどうこうとかあんまり言いたくないし、ぼくなんかに言われたくもないとは思いますが、にしても、フランス男は違う意味でより好みしすぎ。まあ、今回は有名なフランス人オタクのなんちゃらくんに似ていたので、それ系なのかもしれませんが。

日本では伸び悩んでいる方も、フランス語さえ話せればフランス男は狙い目ですよ(帰ったら妹にもフランス語すすめようかな)。

そういえば昔、ネットのニュースか何かで日本でうまくいかないOLがパリに夢見て短期留学とかしてみるけど、さらにひどいめにたあって愕然とすることが多い、ってのを読んだけど、まあ、うまくやってるやつは確実にいる。
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イタリアを歩いていると、さすがにこの国には日本人女子をひきつける何かがあるのか、パリ以上にツアー以外でも日本人女子を見掛けることが多くある…んだけど、なんかさ、前から思ってたんだけど、といっても二、三回しかヨーロッパなんて来たことないんだけど、なんちゅーか、一瞬目があうと、瞬時に敵意を持つんですよね、やつらの目は。文字情報で特大の「敵意」の二文字が超高速でとびこんでくるかと思うくらい、ツアーじゃないタイプの日本人女子は憎しみをぶつけてくることがある。これは意識が過剰なのでも勘違いでもなく、かなり事実。結構頻繁にある。現地在住っぽい人はこっちに見向きもしないけど、いかにも個人旅行っぽい女子(推定二十代)。

まあ、せっかく欧米男子満載の夢の世界を生きていたのに、オタクっぽい日本の猿という日常がやってきたら、そりゃ、まあ、嫌なものを見てしまったと思う気持ちもわかりますが、みんなとは言わないけど個人旅行の日本人女子って結構そういうことがある。前にも書いたように男子はよく謎の集団を形成しているけど(聞くともなしに聞こえてくる彼等の会話にことごとく存在する微妙な距離感ときたら!)、女子は過剰に一匹狼。
いや、まあ、ぼくがあまりに醜いので単に眉をひそめているのかもしれませんが。

それとは対照的、というべきか、韓国人女子は、たぶん同胞だと思っているのか、まじまじとこっち見てたりします。

あと、なぜか日本人女子って腰に上着を巻いている輩が多い(国内だと、今はあんまりいませんよね?イタリアンファッション?いや、他の国でもいるけど)。

なんかもう、おれってどんだけキョロキョロしてるんだ、って感じですが。

あと、何度も書いてしまうけど中国人の一眼率はやっぱり高い。ちゅーか、一眼にさらに、かーなーり、いいレンズつけてたりするし。たぶん店員にのせられたんだと思うけど、それにしてもそういうものをほいほいと買えてしまうバブリーな人々。まさにバブリー。かつての典型的日本人旅行者像を彷彿とさせます。

ちゅーか携帯打ってたらイタリア人に驚かれた。速さと、謎の文字(日本語)がすらすら出てくることに。

MMORPGってあるけど、旅行してるとMMORPGしてるような気になる。MMOはマジで毎日お腹いっぱいの略。RPGについてはさらに思うところがあるけど今回は割愛。
2007.09.05 ツアーとか
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昨日結局ウなんちゃらツィ美術館に行ったんですが(二時間くらい並んだ)、なんかもう宗教画とかキリストの威光とかはお腹いっぱいって感じです。

で、中でだらだらしてると案の定日本人のツアーが何組か通ったんですが、なんていうか、イタリアのツアーなんて、新婚旅行の集団みたいなものだとばかり思っていんですが、意外と、まあ、旅行会社や季節にもよると思うんだけど、若めの女子率がやたら高い(八割くらい。あとはいろいろ)ツアーもあって、ちょっとびっくり。
ツアーなんて…とばかにしないで参加してみるのもいいかもしれませんね。もちろん年齢高めのツアーもいたので、どのような設定を選ぶべきかは考慮する必要があるかとは思いますが。
ちなみに、若い女子が多いのはいいんだけどそれってかわいいのか?というありがちな即物的疑問は、必要ないと思います。たぶん旅行してるうちに二、三人はかわいく見えてくるし、人の美醜なんて、結局そんなものでいいような気がします。
今回見た感じの印象としては、まあ、実際二、三人はツアー四日目くらいでかわいく見えてくるかな、と…。
20070904081645
フィレンッェでいつもの憎まれ口を書いてみます。

ちゅーか、ここに来て日本人、それも若いのがめちゃくちゃ多い…んだけど、なんか最初は日本人に見えなくて、服装とか、態度の横柄さの種類(全般的にぼくも含めた東洋人は結構横柄な態度をとっているんだけど、タイプが違う)とか、髪型(特に後ろ髪)や髪の色の変な感じとか、目つきの嫌な感じが、韓国人とか台湾人にしか見えないのに、油断してると日本語話してびっくり、なんてことが頻繁に起きます(今気付いたけど一重がやけに多いんだ)。
単にぼくの読みが甘いだけなのか、あるいは、いつのまにか台湾明星や韓流スターが若者の間で模倣の対象になっているのか。

あと、その日本人の集団がまた結構大人数、といってもべつに三十人とかじゃないんだけど、意外とぞろぞろいるのが、それも何グループも。
でも、グラナダでみたような、「オレ三年間一人旅してるっす(なぜかこういう人たちは爪の横がどす黒い)」的なタイプの集まりじゃなく、「三流私立大学在学中(金はそこそこある)、趣味はセックスです」みたいな、ホスト予備軍的なのがぞろぞろと。 もちろん多人数で旅行をするお坊っちゃんお嬢ちゃんもいるだろうけど、聞いてると敬語使ってるやつがいたりするから、たとえばテニスしないテニスサークルの先輩後輩って線もあるけど、九月に入って(国によっては新学期がはじまったことで特に欧米人が減り)日本人だらけになったユースホステルでの出会い触れ合い仲良し月間という線も捨てがたい。

まあ、どうでもいいといえばどうでもいいですかね。

それとは別タイプ(の同胞)では、いかにも旅慣れてるっす的なおっさん(むさい系)と学生運動まっさかりな時代ならモテたかもしれない女(ちゅーかそろそろおばさん?たぶんフォークソングが趣味)と、もうほっとけば二人は黙ってセックルなのに、なぜかちょこちょこついて回る取り巻きぽい男(おじさんに見えるけどたぶん若い) の三人組が半ば三人目を無視するくらいの勢いで仲良く歩いていましたが、これは割とよく見掛けるパターンですね。

なんかもう、これじゃまるで自称人間観察が趣味の人みたいだ。全然観察とかしてないのに。ちゅーか、まあ、たぶんぼくもどこかで「観察」されてるんでしょうけど。
2007.09.04 遅刻や!
20070904023317
なぜか駆け足。

たぶんうしろは妹。
20070903203840
なるほどこいつは傾いちょる。

なぜか木も傾いているのは、狙ってそう植えたのか?
2007.09.03 フィレンッェ
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20070903032842
明日はウフィツィ美術館休みなんですけど、もう行かなくてもいいですかね。
20070902162110
ミラノに到着。まあ、この後またすぐ移動ですが。

腹へった。
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今はまた世界の車窓からなんですが、さっきまでいた、かの街の印象としては、建物や街並みはとても綺麗だったんだけど、人間の何割かは最悪の部類だった、という感じです。
まあ、油断していたぼくも多少アレなんですが、あいつら三年呪う。いつもは口先だけで呪ったことないけどマジ呪う。
まあ、観光客がねらわれやすい手口が二連発でやってきて、もうがっかりですわ。ほんと、下手するとこうしてのんきにメールうつどころじゃなかったっつーの。

ちゅーか、意外でもなんでもないんだけど、ぼーっとしてたらまじやばいことに気付いた。ていうか今までぼーっとしすぎ。

画像は関係ないんだけど、エヴァンゲリヲンで盛り上がっている今日この頃かと思いますので(たぶん)、ロンギヌスの槍と、パリの綾波(?)。
2007.09.01 上野の雪辱を
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去年の暮れから今年のはじめ頃だったか、上野でダリ展をやっていたんだけど、あまりに人が多くてあきらめたことがありました。

で、まあ、そのときは、いずれスペインのダリ美術館に行くからいいんだもん、と、考えていた、いや、まさか本当に行くとも思わず適当なことを言っていたんですが。いや、来てしまった。

なんというか、人生でやりのこしたこと、のひとつが片付いてしまった感じです。
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