上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「価値基準は人それぞれだから…」
「受け取り方は人によって違うから…」

何か自分に都合が悪くなると、そういうことを言い出す人がいる。

物事の価値基準が相対的であることは、べつに今更キミたちに言われることではないよ。と思うのだけど、それよりも気になるのが、そこで言われる「人それぞれ」が、単に価値の相対性に言及しているのではなく、「価値基準は人それぞれだからオレのやり方に文句をつけるな」「オレのこのやり方でも正しいという人はいるはずだからケチつけるな」という傲慢さの発動のための予防線になってしまいがちなこと。

あるいは、「う…うん、そうだね、人それだからキミのその方法でもいいんじゃないだろうか…たぶん」という、非常に遠慮がちな、争いや議論を避けるためだけの逃げの方便になってしまいがちなこと。

それでいいのだろうか。


ついでに言ってしまうと、「価値基準は人それぞれだから…」なんて予防線をはる人にかぎって、ご自分はものすごく、頑迷なほどに、自分自身の価値基準を絶対的に、というか純粋に、信じきっている、相対化できていない、ことが少なくない。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kaizyugakusei.blog35.fc2.com/tb.php/137-9ea4d03b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。