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過去ログ掘り起こし。
単語レベルに反応することへのアレ。

スノッブに単語レベル。

2004/1/29(木)

トリビアの時間はすっかり眠っていたのでまったく見ていなかったのですが、なんかまたウルトラマンネタとかあったんですってね。
もちろんああいう作品のごく一部の映像を抜き出してポンと見せれば、そりゃ面白いですよ。笑えますよ。べつにそんなことは80年代のスノッブな文化の時代からわかっていたことですから、今更そういうことされても、ああまたですか、としか思わないんですけど。
ちゅーか、実際このサイトでも、たとえばセイザーだとかの感想の真似事みたいなのを書くときって、そんな感じで書くこともあります、恥ずかしながら。「昨夜はすごかったわね、あたし全然眠れなかった」とかね。それだけ抜き出せば笑えますよそりゃ。そういう、オレモナーな部分が大きい話であることを踏まえての話なんですが。

結局それは、たとえば何かの本を読んだとき、決してその本全体としての文脈として読むのではなく、あるいは一つの章に感じ入るというのでもなく、どこかの1ページのどこかごく一部の単語にしか反応できない、単語レベルの反応でしかないわけですよね。つまりは幼稚園児みたいな見方ってことですかね。あの○○って言葉が面白かったのでその単語に関してレポート書きまーすみたいな。

とはいえ、皆さんご立派な大人だから、ウルトラマンをきちんと通して見ろだとか仮面ライダーブレイドを毎回見ろなんてことは言いませんよ。あんなのガキンチョの見るもんさ。
それでも、そんなガキンチョ向けの作品の中から単語レベルの笑いを見つけてバカな番組だなーと優越感に浸りつつ笑うっていうのは、自分の脳が『言葉と物』を読んでも『戦争と平和』を読んでも『インストール』を読んでも、単語レベルの感想とか著者近影への感想しか返せないようなものであることを証明するだけなので、気をつけた方がいいかもしれません。
もちろん、いい年してウルトラマンとか仮面ライダーをみてまじめな顔してどうこう言ってるぼくらみたいな人間は、さらにバカだったり恥ずかしい人間であったり人生における敗者であったりするんですけどね。そういう人生なんだ。ほっといてくれ。

ちゅーかね、べつにそんなね、他人様のテレビの見方がどうだろうとほんとは知ったことではないんですが、たとえばファイズとかもまさに同じようなものなんですよ。(またファイズかよ)

スノッブな人たちの笑いとはまた逆のベクトルになるんだけど、たとえばファイズを見て感動したっぴょーんとか言ってるやつらってのは、大抵の場合あれでしょ、アミの使い方とかそういう演出的な効果みたいなごく一部の要素とか、自分が望むものをごく一部で見せてもらったとか、草加の死に方がどうとか、そういう、単語レベルでの脊髄反応なんでしょ?
あ、そうそう、たとえば「夢」というテーマに行き着いて云々とか言うやつとか、まさに単語レベルの世界に生きてるよね。
もうね、バカばっか。感動とか言いながら、逆に感動する単語を探して感動してるから、幼稚園レベルの脳ってのが丸見え。

オレモナー。

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ちゅーか見てもいないトリビアの話からこんなこと書いているってどうなのよ。なんか申し訳ないね。
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