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過去ログ掘り起こし。
昔はこういうのも書いてたんだ…。
『爆竜戦隊アバレンジャー』第9話「目覚めよ!アバレサバイバー」 を見て。

(2003/04/18)

今回のアバレンジャーはエヴォリアン(悪役側)から番組がはじまります。
ちなみに今回の怪人はキンモクセイカミカクシ
ちなみに、トリノイドと呼ばれる、その名からもわかるように三種のモノ、三色の色が入った彼らなのですが、今回の配色はこちら。

・モクセイ科魅惑エキス入り誘いキンモクセイ色
・リングエキス入り軟体イカスミ色
・突然カミカクシ色

(゚Д゚)ハァ?かみかくしいろ?

(ちょっと毛色の違う話、というか、このサイト本来の話でいえば、今までは有機物と無機物の融合という怪人の本懐とでもいうべきものを果たしてきたトリノイドであったはずが、今回、神隠しというむちゃくちゃな配合で、ちょっとがっかりです。)

それはさておき、いきなり深夜にビルの壁面を登っている凌駕(レッド)。どうやらロッククライミングの講習に備えているそうですが、スパイダーマンでも消防士の訓練でもないんだから、ビルの壁登ってもしょうがないんじゃないでしょうか?それともこのインタープリター(大自然のメッセンジャー)は、壁面登りを教えるんでしょうか。まさにコンクリートジャングル。

そうやって登り切ったレッドは、自殺しようとしている鈴木さん(スマイリーキクチ)と鉢合わせます。ほぼレッドが登ってきた位置と同じだったので、そのまま飛び降りていたら、はじめにレッドに声をかけた警備員の目の前に落ちて脳漿をまきちらしていたわけですね、絶対やだ。自殺は他人に多大な迷惑がかかります。
ちなみに「おどかさないでください、落ちたらどうするんです?」っていうスマイリーのセリフにも一応よいこのみんなといっしょにつっこんであげましょう。お前落ちる気じゃなかったんかい。

さて、そんなほのぼのとしたビルの屋上で、なぜか「げーそげそげそー、げーそげそげそー」とキンモクセイの香りをまき散らすキンモクセイカミカクシ。
「ん?、トイレのにおい…」
そんなスマイリーのもっともなセリフはスルーして、キンモクセイカミカクシ(…長い、もうイカでいいや、お前、イカ)を発見。変身しようとしたとたん、異世界(森の中)にとばされてしまいます(凌駕とキクチの神隠し)。

あわてふためくスマイリーに対し、ぼーっとしているレッド。変身のために高まっていたアドレナリンの分泌もなかったことになっています。しばらくするとあわてて仲間に連絡を取ろうとしますが、どうも彼はちょっと鈍いようですね。さらに現実世界ではかわいい姪っ子や仕事が待っているにも関わらず、そのことを忘れて異世界生活をエンジョイする始末。

ところ変わって、アバレンジャーの本拠地のカレー屋。若い労働力5人を手に入れ、のんきな年金生活の店主は留守ですが、前回の戦いで力を使い果たしたブラックを、やさしくブルーが看護しています。モニターの向こうには、体は成長したのに眠ったままの、引きこもり生活をエンジョイしているような爆竜(メカ恐竜)バキケロナグルス。そこにレッドの姪っ子を寝かしつけたイエローが来るわけですが、こんな夜更けに起きているのは二人だけ。大人の男女がふたりっきりで一晩過ごしてなにもないはずが…、いや、なにもないんでしょう。なんでだろう(ヒント:801)。
ちなみに、今まで監視システムと向き合っていたはずのブルーでしたが、来たばかりのイエローがすぐに気づいた4時間前の怪人の反応を、完全にスルーしていました。どうも偉そうな態度のわりにコンピュータは苦手なようです。あのアホっぽい髪型はダテじゃない! (それともブラックの寝顔にはぁはぁしていたのかなぁ

さて、異世界でレッドたちが仕事も家族も忘れて「わっくわくしちゃいますね」なんてほのぼのしている間にも、夜が明けた現実世界で、イカは「げーそげそげそ、アナザーアース人(つまりこの地球の人間)を一人残らず異世界にいざなってやる」と励んでいます。一人残らずって言うわりに結局20人くらいしか送り込んでいないんですけどね。効率悪すぎ。
ちなみにロッククライミング同好会からの電話で判明したところによると現実世界ではレッドが消えてから4日たっているらしいです。ってことはそれをはさんで何度もイカと戦っているブルーとイエローも4日戦っているんですね。時間かかりすぎ。そして4日かけて20人くらいしか送り込めないイカ、無能すぎ。

その一方異世界では、お池にはまってさあ大変なスマイリーのために火をおこすレッド。そのそばで同じくイカによって異世界に送り込まれた子供がこっそり見ています。
が、なぜかスマイリーたちに見つかると逃げ出してしまいます。
まあ、パンツ一枚で泣いている男と、黒ずくめでテクニカルゲイみたいな男が親密そうに「ねっ!」なんて言いながら触れあっていたら、だれだって逃げたくなります(ヒント:801)。

その子供を追いかけ、他の被害者と出会った彼ら。なんとここでレッドが思いもよらぬ奇行に。
「というわけで!みなさんひとりひとりにもっ!ダイノガッツがあるわけなんです!」
などと、我々一般人にとってはどう考えてもあやしげな理屈を展開するレッド。どう考えてもうさんくさげな自己啓発セミナーかキティガイです。もちろんそれを聞いて、よっしゃあ!オレのダイノガッツを見せてやるぜ!なんて好漢はいませんね。ブーイングの嵐。
しかし!ここで、スマイリーが立ち上がった!
レッドを弁護し、みんながんばろうよと説くスマイリー。いいのか?スマイリーの芸風ってこういうレッドみたいなやつを笑顔と毒舌で糾弾するんじゃなかったのか?マインドコントロールされちゃったのか?
などという心配をしたのか、人々はまだブーイングの嵐。
それに対しレッドは「みんなであの石をどかしましょう」って、ありえないほど(家くらい)でかい石を動かそうとします。
ダイノガッツってただの馬鹿力のことだったのか?という疑問はさておき、人々は予定調和的に彼に共鳴し石に群がります(ありえない)。
「だめだめ」(<正論です)
「動くわけないじゃないのぉ」(<正論です)
という言葉をスルーし、まだ無駄な肉体労働挑戦を続けさせるレッド。
えーと、こういう大きな石を動かすときは、直接力を作用させるんじゃ無くって、てこの原理でも使えばいいと思います。さらにいえば、こういう非常時にこんなことに労力使うのではなく、もっと生活のことを考えたほうがいいと思います。いくら大自然のメッセンジャーでもやりすぎ。

と思ってたら動いたよ。すごぉーい、ダイノガッツばんざーい。よーし俺もダイノガッツを信じてがんばるぜ。(棒読みで)

ま、なんだかんだで異世界を脱出したレッドは、変身してイカをやっつけましたとさ、めでたしめでたし。あと、イカがでかくなったりロボットが合体したりしておしまい。ちなみにロボ戦で、イカは足をのばして電撃を送るという必殺技を使いますが、お前はじめからそれやってれば勝てたんじゃないの?(答え:どんなにがんばっても構成上勝てません)

さて、無事イカを倒したレッドは、異世界で出会った人々から、「ダイノガッツバンザーイ」ともてはやされます。自己啓発セミナーのマインドコントロール、効果はてきめんだったようです。
教祖誕生。

バーチャル非モテ(現実にも非モテ)怪獣_学生は、ダイノガッツ教を応援しているテラ。
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